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日記だったり、時事ネタであったり、感想だったり…。基本的に愚痴、イチャモン、難癖つける方向で…。

カンフーハッスル

メディア露出がやたらと多くて余り期待してはいなかったケド、見てしまった。
少林サッカー程のインパクトはなかったケドまぁそれなりに楽しめた。
もっとも…メディア露出がもっと少なくてイキナリ見せられていればもっと楽しめたんだろうが…。
以前から言われ続けている事だがCMやテレビでの紹介でさんざん重要なシーンが放送されてしまっては見る側としては迷惑な話だ。

日本在住のアメリカ人達はエクソシストの完全版のスパイダーウォークがCMで流れた時「日本人は何故あんな重要なシーンを前もって垂れ流されて怒らないんだ?」と驚愕したそうだけど、全く持ってその通りだと思う。
アメリカじゃ同じような事を映画配給会社がやらかすと訴えられ、しかも裁判になったら映画配給会社が負けるっつぅんだからそりゃ驚くだろう。
まぁ消費者の権利がしっかりしてる国とそうでない国の差というのもあるだろうけど、多分見る側の意識の低さってのもあるんじゃないだろうか?

話をカンフーハッスルに戻そう。
この映画、カンフー映画の名を借りたパロディでもあるそうなんだが、正直どこいら辺がパロディなのかまるで分かりません。
元となった映画を俺が見てないダケなのか…見てる人も気づかないようなパロディなのかワカランケド、少なくとも俺はテレビで元ネタの話を聞くまで何の映画のパロディなのかまるで気がつかなかった。
この映画のキャッチコピーじゃないけど、何の映画のパロディなのか伝わらない様なパロディ映画はありえ無いと思う。
っていうかソレはパロディっていうかオマージュっつぅんじゃねぇか?とも思ったんだけど、ソレにしてはそこかしこにソレらしいシーンがちりばめられ過ぎなのです。

周星馳の映画は少林サッカー以外にもこの間深夜に「食神」をやっていたので見たケド、予備知識が無かった分だけ食神の方が楽しめたかも知れない。
周星馳の日本のアニメ好きはあの当時からのモノだった様で、ミスター味っ子かよ!!という様なシーンには笑わせて貰った。
っていうか周星馳って絶対日本人の事馬鹿だと思ってんだろうなぁ…。
周星馳の映画を三作見て思ったんだけど彼の映画は思い切り「ワンパターン」というか…「お約束ありき!」みたいなトコがある様なのでソレが好きで見るのでなければ、何作もみてると先が読めて楽しめないかも知れない。

それなりには楽しめたので面白い部類に入る映画だとは思う。
しかし出来ればメディア露出過多による予備知識の無い状態で見てみたかった。

最近では少なくなってきたケド、80年代を彷彿させる馬鹿映画路線を周到している周星馳には今後も期待しています。
  1. 2005/02/20(日) 04:54:00|
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